その時は急に訪れました。
クローゼットの中で眠りについていたはずのチャッピー。
バタバタと騒がしい音が聞こえ、慌てて開けると・・・。
横たわるチャッピーを救い上げ、夫の手のひらへ。
すると目を開け、ほんの数秒必死に生きる健気な姿がありました。
2人で一生懸命話しかけましたが、少しずつ体温が下がるのが分かります。
命が潰えるのって、いつの時も切なくて苦しいものですね。
夫のものすごい落ち込み様に、更に参ってしまいました。
初めまして!の頃のチャッピーです。
お別れは悲しいけど
精巣腫瘍に苦しみからようやく解き放たれて良かったよ。
チャッピーの思い出話、しばらく続けようかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿